飯山市

柴 幸男
アーティスト

柴 幸男

Yukio Shiba

劇作家、演出家、ままごと主宰。多摩美術大学専任講師。
劇場から船上まで、学芸会から工場見学まで、場所や形態を問わない演劇活動を全国各地で行う。 2010年『わが星』で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。近年は小豆島や横浜、台湾に長期滞在し地域に根ざした演劇を継続的に上演。
2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始、戯曲を無料公開し多くの上演機会を設けている。
飯山市文化交流館なちゅら
ホスト

飯山市文化交流館なちゅら

飯山市の文化芸術の拠点として「文化交流館なちゅら」は2016年にオープンしました。
自然の木材とコールテン鋼の壁がトレードマークです。昔からいる人も、新しくやってきた人も、みんなが文化を通して交流できる、道のような、広場のような、あたらしい「場所」として歩んでいます。また、新幹線飯山駅に近く、近隣市町村や県内外からのアクセスに恵まれ、大自然と人と伝統文化が出会うにぎわい創出の場としての役割も担っています。

小諸市

石井 幸一
アーティスト

石井 幸一

Koichi Ishii

1979年生。演出家、梨農家。鎌ヶ谷アルトギルドと一徳会の主宰者。 梨園を創作活動の拠点とし、古典から近代・現代の戯曲、横溝正史などの推理小説の舞台化を行っている。 (財)舞台芸術財団演劇人会議主催『利賀演出家コンクール2007』にて優秀演出家賞を受賞。アジア演出家フェスティバル2013の日本代表に選出される。近年の主な演出作は『孤島の鬼』(原作:江戸川乱歩) 、舞台『ACCA13区監察課』(原作:オノ・ナツメ) 、鎌ケ谷市民創作劇『東海道四谷怪談』(作・鶴屋南北) など。千葉県鎌ケ谷市在住。
わかち座
ホスト

わかち座

パフォーマーの司白身が主宰する劇団。制作は劇作家の黒岩力也。 舞台表現を制作する場や繋がりを創造する事を目的に、長野県小諸市御影新田にある直売店(ブルーベリーガーデン黒岩)を拠点にして活動しています。 ホームページアドレス https://wakachi.jimdofree.com/

軽井沢町

渡邊 尚
アーティスト

渡邉 尚

Hisashi Watanabe

身体研究家/サーカスアーティスト 20歳から独学でジャグリング、倒立、軟体芸を始め、ダンサーを経てサーカスアーティストになる。 高い身体能力と独自の哲学を盛り込んだ作風が高く評価され、これまでに15ヵ国以上のフェスティバルに出演。 2016年TOYOTA choreography Awardファイナリスト。 2017年スペインのMASDANZAにてカナリア芸術協会賞、オーディエンス賞、ラ・ゴメラ振付センター賞をトリプル受賞。 2018年エルスール財団新人賞受賞など。 (写真クレジット:Elsa Okazaki)
信濃追分文化磁場油や
ホスト

信濃追分文化磁場油や

「信濃追分文化磁場油や」は、本とアート、音楽、演劇などの文化的活動を行っている「NPO油やプロジェクト」の拠点です。「油や」は、江戸時代は中山道・追分宿の脇本陣でした。そして明治以降は「油屋旅館」として多くの文人・知識人たちが執筆などに利用した歴史ある宿です。 「油や」は旅館であったことから現在でも昭和の建物に宿泊することができアーチスト・イン・レジデンスなど、様々なアーチストの方が滞在して活動の拠点にしています。

池田町

平原 慎太郎
アーティスト

平原 慎太郎

Shintaro Hirahara

1981年北海道生まれ。
クラシックバレエ、HipHopのキャリアを経てコンテンポラリーダンスの専門家としてダンサー、振付家、ステージコンポーザー、ダンス講師として活動。また、ダンスカンパニー「OrganWorks」を主宰し創作活動を行う。
近藤 良平主宰「コンドルズ」、大植 真太郎主宰の「C/Ompany」等、国内外のダンス作品に参加。
能楽師 津村 禮次郎との共作、劇団イキウメ、小林 賢太郎、小林 顕作、白井 晃などに振付提供、美術家 塩田 千春や播磨 みどり作品とのコラボレーション等、他分野のアーティストとの交流も盛んに行う。(写真クレジット:yixtape)
池田町教育委員会1
池田町教育委員会2
ホスト

池田町教育委員会

池田町は、北は大町市、南は安曇野市、東は生坂村、西は高瀬川をはさんで松川村に接する人口9,623人の小さな町です。江戸時代からの伝統文化を大切にし、町のいたるところからは安曇野の田園風景と北アルプスの22もの美しい峰々が望める、風光明媚で空気のおいしい町です。稲作が盛んで酒蔵が2つあります。年間を通じて降雨量が少なく、近年は「北アルプス・安曇野ワインバレー特区」に認定され、ワイン用ぶどう栽培も盛んで、良質なワインが生まれています。

安曇野市

...1[アマリイチ]
アーティスト

...1[アマリイチ]

amariichi

斉藤綾子と益田さちによるダンスユニット。 2015年夏に結成。関西を拠点に活動している。 2016年2月29日(閏日) 自主公演『...1[アマリイチ]』開催。新作「...1[アマリイチ]」と、斉藤綾子のソロ作品「波打際のリス」のデュオバージョンを上演し好評を得る。 2018年5月 京都芸術センター Co-programカテゴリーD「KACセレクション」にて、新作公演『punk・tuate[パンク・チュエイト]』開催。 2018年9月 「ダンスの天地vol.01」で『うちそと』を発表。
安曇野市教育委員会
ホスト

安曇野市教育委員会

安曇野市教育委員会(文化課文化振興担当)では、市民との協働により早春賦音楽祭や信州安曇野薪能などの文化事業の開催を担当しています。この他にも市民が芸術文化に親しむためにコンサートや上映会等を実施しています。 また、豊科近代美術館、髙橋節郎記念美術館や田淵行男記念館など、市内に設置した美術館を管理しています((公財)安曇野文化財団が指定管理者)。

木祖村

武井 琴
アーティスト

武井 琴

Koto Takei

神奈川県出身。立教大学 現代心理学部 映像身体学科卒業。 幼少よりクラシックバレエをはじめ、大学在学中より、テーマパークに就職。パフォーマーとして3年間の勤務を経て、文化庁・NPO法人DANCEBOX主催「国内ダンス留学@神戸5期」に参加。その後、ダンスとコマ撮りアニメーションを融合させた映像制作に取り組み、亀山トリエンナーレ2017では宿場町を舞台にした作品でアワード受賞。北軽井沢を拠点に創作活動を続けている。
(一社)木曽アーツ
ホスト

(一社)木曽アーツ

一般社団法人木曽アーツは山に囲まれた信州木曽谷の宿場町を拠点に地域で営まれる生活や資源とともにアートを育んでいく芸術祭「木曽ペインティングス」を運営しています。 また芸術祭以外にも地域の歴史や景観を守りながら、地域の資源や人材を活かしたアートプロジェクトを進めています。 地域の生活の中からアートを文化として育てていくことが私たちの使命です。 アートを介して宿場町が祝場町となる、そんな場づくりに努めています。

茅野市

森下 真樹
アーティスト

森下 真樹

Maki Morishita

幼少期に転勤族に育ち転校先の友達作りで開発した遊びがダンスのルーツ。 これまでに10か国30都市以上でソロ作品を上演。様々な分野のアーティストとコラボし活動の場を広げる。 2013年現代美術家 束芋との作品『錆からでた実』を発表し第8回日本ダンスフォーラム賞を受賞。2017年より自身のソロ「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」(振付:MIKIKO、森山未來、石川直樹、笠井叡)を展開。100人100様をモットーにワークショップや作品づくりを行う。若手ダンサーを中心としたカンパニー森下スタンドを主宰。周囲を一気に巻き込み独特な「間」からくる予測不能、奇想天外ワールドが特徴。 http://maki-m.net/ (写真クレジット:RYO OHWADA)
石川 直樹
アーティスト

石川 直樹

Naoki Ishikawa

1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。 辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2010年『CORONA』(青土社)により土門拳賞、2020年『まれびと』(小学館)、『EVEREST』(CCCメディアハウス)により日本写真協会賞作家賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)、『地上に星座をつくる』(新潮社)ほか多数。 http://straightree.com
茅野市民館
ホスト

茅野市民館

八ヶ岳山麓の高原都市、茅野市にある茅野市民館は、茅野市美術館を併設し、劇場・音楽ホール、市民ギャラリー、図書室など多様な機能を合わせ持ち、JR茅野駅に直結した文化複合施設です。「市民一人ひとりが主人公になれる場」の理念のもと、基本構想から市民が直接参加してつくられました。さまざまな表現やアートに親しみ、文化をつくり、人々が集う地域の交流拠点を目指しています。

阿南町

山田 百次
アーティスト

山田 百次

Momoji Yamada

10代より青森を拠点とする劇団、弘前劇場で俳優活動を始める。 2008年から活動拠点を東京に移し、津軽弁を多用する劇団を立ち上げ、作・演出・出演を行う。 その後、劇団青年団の俳優、河村竜也と演劇ユニット、ホエイの活動を開始。2018年『郷愁の丘ロマントピア』で第63回岸田戯曲賞最終候補ノミネート。 また津軽弁による一人芝居『或るめぐらの話』を全国各地で行っている。
新野だら実行委員会
ホスト

新野だら実行委員会

地域親和型アートイベント『新野だら』実行委員会は、「南信州の山村へアートの風を」をテーマに、ボランティアによるプロデュースを行ってきました。名刹瑞光院を舞台に、新野に所縁のあるアーティストを中心に2018年は、演劇「TeaArrow」、切り絵パフォーマー「チャンキー松本」とストーリーテラー「物語屋」による影絵劇、2019年は、スチールパンと横笛、アフリカンダンス「サブニュマ」、ビオラダガンバ「品川聖」等にご出演いただきました。また、地元カフェや菓子店により、お茶の時間も楽しんでいただいております。